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手づくり工房「アトリエhumuhumu(ふむふむ)」

取材日 2017年03月26日(日)

いつも笑いが絶えない工房内
いつも笑いが絶えない工房内
改装中の工房の様子 もとは工場でした
改装中の工房の様子 もとは工場でした
2階はギャラリー件ラボ
2階はギャラリー件ラボ
  カルチャースクールに通ったのは数知れず、あれこれ手を出し過ぎて、いつか作ろうと思って集めた道具や材料が眠ったまま、気づけば10年出さずにいた。捨てるに捨てられないものが、どこの家庭にでもあるのではないか。そんな家に眠っている材料を持ち寄って活かそうというのが「アトリエhumuhumu」の趣旨である。

もったいないから始まった
 着なくなった着物を裂いて紡ぎ、織物の糸として使う、独特の風合いをもつ「さき織」と呼ばれる織物、「もったいない」から始まった。着物をほどき糸にする工程が一番大変で、時間を見つけては糸づくりに励む。将来は織ったものを工房内で加工し、オリジナル商品として、世に出したいとオーナーの「Boro」さんの理想は高い。

自分だけの大切な時間と場所を提供
 Boroさんは、元住吉を活動拠点としていたが、道具や物が家の中では納まりきらなくなった。そこで使われなくなった町工場を借りて改装し、自身の織物だけでなく、アクセサリー・バッグなど手づくり好きな人が集まり交流できるよう、会員制の工房としてオープンさせた。
 会員になると、個人作品の制作工房としていつでも好きなだけ利用でき、作った作品の販売も可能だ。
玄人はだしの主婦作家が集まり、「使われなかった材料」を吟味し、「これとこれを組み合わせて」と作品どうしのコラボやアイディアを出し合いながら、情報交換をする場所となっている。

アトリエhumuhumu
東急東横線綱島駅徒歩15分
横浜市港北区綱島東6-9-20
ホームページ
https://humuhumu33.amebaownd.com/


 
みんなでアイディアを出し合います

みんなでアイディアを出し合います

持ち込まれた着物

持ち込まれた着物

出番を待つ糸たち

出番を待つ糸たち

出来上がった作品

出来上がった作品

次々と作品を織ります

次々と作品を織ります

布を裂いて糸にしていきます

布を裂いて糸にしていきます

綱島 アトリエhumuhumu
内田恭子
シニアリポーターの感想

大人の工作室といった感じである。手作り好きな人だったら、誰でも夢見る自分の工房を共有という形で持つことができる。
人に教えられるほどの腕前を持った人は講師として参加することも可能です。知恵と工夫で新しいものを生んでいくhumuhumu発オリジナル商品の発表が楽しみです。
入会方法などは、ホームページでご確認ください。

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