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プチ旅・鷲子山上神社

取材日 2017年10月15日(日)

栃木・茨木県境上の神社
栃木・茨木県境上の神社
    大ふくろう
    大ふくろう
   ある情報誌で、巨大なフクロウ像の写真と、栃木と茨城の県境上に神社があり、人々を幸いに導く石段があると書かれていた、鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)に興味が湧き、行くことにした。

 HPで電車でのアクセスを調べたら行き方の詳細がなく、大変不便な場所であることが分かった。そこで、友人の車に便乗させてもらい、片道3時間ほどの旅に出た。

 あいにくの天気と花の季節でもなく、さりとて紅葉には早すぎてあまり良い時期ではなかったが、ふくろう=不苦労にあやかりたいと願って歩いた。

 

96の石段を往復する

 神社の石段は、「ここが県境・栃木県/茨城県」の目印から本殿拝殿前まで片道96段あり(96=苦労)、それを往復して不苦労(296=不苦労)になり、幸運を招く石段として参拝者は必ず昇って降りる。その石段も中央が県境で、左側・栃木県、右側・茨城県。

 実際に、母親と息子、姉妹などの人たちが昇りきって「降りないと不苦労にならないネ」と言いあっていた。

 社務所も栃木県側と茨城県側と双方にある。

 

フクロウ神社の謂われ

『鷲子山上神社では、フクロウが幸福を招く神鳥・大神様の御使いとして崇敬されています。

これは御祭神が天日鷲命と言われる鳥の神様であることによります。

フクロウは“不苦労”“福老”等とも記され、幸福を運んでくれる神鳥として大切にされています。』

 

福ふくろうロード

 石段を降りて左手から福ふくろうロードの看板があり、そこから日本一の大フクロウに始まり、ふくろうの鐘・フクロウのポスト・お願いフクロウ・水かけフクロウ・十干十二支ふくろう、等々フクロウ尽くし。全部で約100体のフクロウ像がある。

 

ふくろう&フクロウ

 パンフレットや説明書に、その時その場で“ふくろう”と“フクロウ”があり、正確な使い分けはされていないようだ。いずれにせよ不苦労を願いたい。

 

個人が奉納したフクロウコレクション

 約3,000点の世界各地のフクロウが収集された部屋がある(常設は約1,000点)。見学は予約制。

 

参考資料

フクロウの神社 鷲子山上神社

栃木県:栃木県那須郡那珂川町矢又1948 電話:0287-92-2571

茨城県:茨城県常陸大宮市鷲子3622 電話:0295-58-2183

電車:JR烏山線烏山駅。神社までタクシーで12キロ、15分から20

ウェブサイト:torinokosan.com
福ふくろうロード看板

福ふくろうロード看板

お願いフクロウ(不苦労)

お願いフクロウ(不苦労)

神社内マップ

神社内マップ

栃木県と茨城県の県境 鷲子山
三田田鶴子
シニアリポーターの感想

 思ったほどに不苦労の階段は大変ではなかった。
 紫陽花の季節と椿の咲く季節が良いとあり、鷲子山そのものがパワースポットといわれ、富士山の絶景スポットもお薦めとあった。今一度ゆっくり巡りたい。但し、願い事のための小銭を多く用意することを忘れずに。
 読み方も二通りあり、栃木県:とりのこさんしょうじんじゃ、茨城県:とりのこさんじょうじんじゃ。
 車で行くには栃木県側からは一通ではないが、道が狭く生活道路で、茨城県側の国道293線から入るように標識があった。

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