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「川崎港湾・視察旅行」

取材日 2018年11月20日(火)

マリエンから。遠くスカイツリーが見える。
マリエンから。遠くスカイツリーが見える。
太陽光メガ発電事業38000のソーラーパネル
太陽光メガ発電事業38000のソーラーパネル
 先日、「NPO法人かわさき創造プロジェクト」の交流会として川崎港近辺視察を行った。

川崎港湾内と東京湾
まず川崎港湾局の巡視船「あおぞら」で川崎港内と東京湾の一部を視察した。川崎港は大小7つの埋立地とそれを巡る16本の運河で形成され、莫大な量の荷が積み下ろしされている。食パン600万斤分の小麦粉が入っている穀物倉庫、200万kWを発電する火力発電所、車数千台を積み込む貨物船など、景観にも数字にも圧倒される。川崎港の担う役割の大きさがうかがえる。
東京湾では遠くに千葉、三浦半島、海上にはアクアラインの通風孔「風の塔」や羽田空港第4滑走路などが見える。滑走路は一部桟橋で造られていて海流を守る構造となっていた。


浮島処理センターと川崎エコ暮らし未来館
次に浮島処理センターと川崎エコ暮らし未来館を見学した。川崎市ではプラスチック包材や紙類も分別の対象だが、時にはナイフや缶など想像を超えるものが混ざっている。そのため、ここでは手作業で最終確認・分別している。危険の伴う大変な仕事だ。未来館での環境問題体験学習も合わせて、ゴミ処理やエコについて考えさせられた。

川崎マリエン
最後に訪れたのは「川崎マリエン」だ。ここは川崎市民と港の交流を深めるために造られた施設である。屋内外にスポーツ施設、会議室、シアターなどがある。
海に向かって建つビルの最上階から360度の眺望ができた。海上で見た景色や、京浜工業地帯、川崎・東京の大都会を見渡しながら、さらに先へと繋がる街の発展に思いを馳せた。

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参考
HP:川崎エコ暮らし未来館   川崎マリエン


巡視船「あおぞら」

巡視船「あおぞら」

東扇島防波堤と赤い西灯台

東扇島防波堤と赤い西灯台

航行の安全を守る船舶管制信号

航行の安全を守る船舶管制信号

川崎港近辺
東海林美千代
シニアリポーターの感想

 京浜工業地帯は日本最大規模の工業地帯です。その出入り口である川崎港で巨大な船舶、積み荷、林立する倉庫など、商業と工業の街・川崎の力強い一面を見ることができました。一方で長く公害のイメージがあった川崎ですが、浮島でエコや環境問題に取り組む姿勢に触れることもでき、大変有意義な1日となりました。また、最後に訪れたマリエンでは「映像のまち・かわさき」に相応しく、この日もテレビドラマのロケが行われていて、川崎の別の一面を感じることができました。

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