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私のボケ防止への取り組み

取材日 2012年03月10日(土)

今取り組んでいる問題集

今取り組んでいる問題集

最高難度ナンプレ

最高難度ナンプレ

問題集

問題集

「日常生活の中で「物忘れが多くなってきた」、「人の名前が思い出せない」、「漢字がなかなか思い出せないことが多くなってきた」と5~6年前に感じたので、ボケ防止にと漢字パズル(ナンクロ)と数独(ナンプレ)を始めました。
 新聞の日曜版に漢字と数独の問題が載っていたので、これを解き始めたのがキッカケです。今からすれば簡単な初級レベルの問題だったのですが、なかなか解けない悔しさからのめり込んでしまったようです。
 数独(ナンプレ)というのはタテ9×ヨコ9=81のマス目に、1から9の数字を3つのルールに従って書き込むパズルです。数字を使っているが計算は必要なくルールは簡単です。
 ルールは
 1.9つあるタテの列それぞれに1から9の数字が1つずつ入っていること。
 2.9つあるヨコの行それぞれに1から9の数字が1つずつ入っていること。
 3.9つある太い線で囲んだタテ3×ヨコ3の正方形それぞれに1から9の数字が1つずつ入っている。
ことです。
 問題を解くには、基本技、応用技、応用技発展型などがあります。問題を解いて行くにつれ自然にマスターして行けるようです。
1から9の数字以外にも、1から12、1から16、1から25などの問題もあります。
 ボケ防止には脳を使うこと以外にも食事や運動も大切ですが、天気の悪い日など運動ができない日にはナンクロやナンプレで脳を鍛えています。
 最近は、市販のナンプレ本でも、タイトルが超難問と書かれているものを購入し解いています。
 問題を解く時間を測って実力を測定する本もあります。初段は30分程度から、名人は90分程度の制限時間の中で問題を解きます。ナンプレに取り組んでいると時間を忘れてしまいます。解いている時は脳が活発に働いているようにも感じられます。毎日数問は問題を解くことを日課にしています。
 最近、インターネット上で最高何度の問題を見つけました。ナンプレが好きな人は解いてみてください。
秋山 勝行
シニアリポーターの感想

ボケ防止にと始めたナンクロとナンプレですが6年を過ぎ超難問を解くまでになりました。ボケ始めたかな?という感じもなく過ごせていられるのもこれらのおかげも知れません。まだまだ続けていこう。難しい問題を探して。

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