- ①生田緑地チラシ
- ②かわさきフェアは3ヶ所
- ③ばら苑までのシャトルバスコース
南武線電車内のアナウンスでも「全国都市緑化かわさきフェア」のピアールをしている。川崎市制100周年記念の年でもあるからことから、市の力の入れ様は半端ではない。
みどりでつなげる・みんながつながる(キャッチコピー) 富士見公園、等々力緑地、生田緑地。3つの公園をコア会場として、「多様性」「体験・体感」「歴史・文化」という様々な概念とみどりをかけあわせ、新しいみどりの価値として、川崎らしく一人一人に。
バラ苑と生田緑地の交通アクセス?
川崎市でも北部に位置し坂が多く、住民の年令層は 高齢者が比較的多い 。足の不自由な方にはより優しく、来場客には、もっと楽しめるようにと各会場に マイクロバスやグリスロバスを運行している。
①丘の上のバラ苑への移動は
ボランティアの日頃の活動の成果もあって 625種2900株が見事に咲き誇っている。 バス通りからバラ苑までは、坂道だが歩ける。歩行困難な方には、シャトルバス(無料)を運行している。写真③
②ばら苑から生田緑地(東口)に移動するには
ばら苑駐車場と東口ビジターセンターを結ぶシャトルバスを運行(無料 )しているから、移動がしやすい。
③生田緑地の中の移動は
緑地内は緩い坂だが結構な道のりだが歩ける。頂上にたどり着くまでには、ビジターセンター・民家園・プラネタリウム・岡本太郎美術館があり、立ち寄ると面白い。
今回は、入り口から頂上まで自然を生かしたビッグアートがあり、歩くのが楽しい。坂道を歩くのに不自由な方には「ハンドル型電動車いす・セニアカー」(無料)を貸し出している。写真⑨
④向ヶ丘遊園駅南口~生田緑地(東口)への移動は
向ヶ丘遊園駅南口から生田緑地(東口)へシャトルバス(無料)やグリンスローモビリティ(有料300円)を運行している。時刻はかわさきフェアHP掲載。
グリーンスローモビリティとは(グリスロと略称)
公道を走る低速電気自動車です。時速20Kで走る。環境に優しく未来に走らせたい車!今回は試行運転している。 写真⑦