


横浜発全国へ、そして世界へと植物の生態系を守っていく呼びかけが、数年前から始まっている。それを踏まえ川崎市も協賛し、当市が相応の花卉(かき)生産地であるアピールを兼ね、駅構内展示で生花のPR活動をした。市内の花卉生産面積は、俄然宮前区が多いそうだ。生産に適した緩やかな丘陵が続く地域でもある。
この花展示は生産者とJAセレサ川崎の主催で行われた。残念ながら花の展示は火曜日迄。11日に撤収された。
また16日(日)には「JA農業まつり」が行われる。セレサ川崎管内11会場で朝9時からの行事。催し物の企画も楽しめる。農産物の即売など、昼前にはほぼ売り切れてしまうが、足を運ぶ価値はある。
花の生け込完成 記念写真
農業まつりと花卉部のPR
EXPO 2027の花博告知
改札口を出たら大きな鉢に白菊が大量に生け込まれており
、両側にはこれも大量の色鮮やかな鶏頭の花。駅構内の見慣れない光景に、「これはなに?」と尋ねる人が何人も。私もその一人。花の警備は深夜も寝ずの番をするそうだ。短期間の展示は残念だが、生物の宿命か・・・水やりなども大変そう~